クラシックギターの弦の巻き方

2019.04.05 Friday

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    クラシックギターの弦は伸びてチューニングがくるいやすいので

     

    ナットから糸巻(ペグポスト)までなるべく”真っすぐ”になるよう

     

    1と6弦はペグポストの弦を通す穴の外側(ペグ本体側)に巻いていく、

     

    2・3と5・4弦は穴の内側(ヘッドの中心側)に巻いていく、のがいいでしょう。

     

    (クラシックギターのヘッドはほとんど同じ形なので、どれでもこの巻き方が通用する)

     

    少し前はナットからペグポストへ角度がつける巻き方が一般的だったが、

     

    現在はこの巻き方が一般的だと思う。

     

     

     

     

     

     

     

     

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